俺がシャレにならない

おバカすぎるぞ俺。

気が遠くなるよ!『ピッチドロップ実験』約90年続けられている化学実験

   


■現在進行中の化学実験~『ピッチドロップ実験』

▼”ピッチドロップ実験”とは一体何なのか?

この実験の目的は、環境温度では固体のように見えるピッチが、実際には非常に粘度の高い「液体」だと示すことにある。漏斗の中におくことで「滴り落ちる」ことを証明するものだ。

ハンマーでたたくと粉々に砕けるピッチは、一見すると固体ですが、液体であることを学生に実証するために実験はスタートしたとのこと。

ピッチドロップ実験面白すぎ

5日間がなんですか ピッチドロップ実験は数年ごとににやっと落ちる一滴を観測するのですよ

ピッチドロップ実験って面白そうだね
固体にしか見えないのに本当はものすごく粘度の高い液体がゆーっくり落ちてきてるやつ

▼実験スタートはなんと!1927年!!

ピッチドロップは、ピッチと呼ばれる極めて粘性の高い液体化合物を滴下する実験で、1927年にクイーンズランド大学のトーマス・パーネル教授によって開始されました。

ピッチドロップ実験で最も有名とされるのは、オーストラリア、ブリスベンのクイーンズランド大学で、トーマス・パーネル教授(1881年 – 1948年)が1927年に始めた実験である。

▼そもそも”ピッチ”とは?

黒色で粘弾性のある樹脂。石油から精製されるものは歴青、植物樹脂から生成されるものはロジンと呼ばれる。

ピッチとは非常に粘性が高くて固体に見えるような物質を指す総称で、たとえばアスファルトなどはピッチの一種である。

コールタール,石油原油,木タールなどを蒸留するとき,最後に釜残として残る黒色固体。軟化点は30〜100℃で,主成分は分子の大きい炭化水素の混合物

▼その実験内容は・・・

実験では、熱したピッチを漏斗に注いで落ち着くまで3年間待ったあと、1930年に漏斗の下部を切ってピッチが流れ出ることができるようにした。その後大きな1滴のしずくが形成されて落下するまでおよそ10年かかった。

実験内容は極めてシンプル。ピッチを漏斗に入れて、その滴下を観察するだけというもの。しかしこの「観察するだけ」という作業は極めて困難な苦行でもありました。なぜなら、水の1000億倍の粘度を持つピッチが滴として垂れるのは、なんと約10年に一度のみ。

▼トーマス・パーネル教授は落下を見ることはできたのか!?

パーネル博士は1948年に死去するまでに、決定的瞬間に立ち会えるチャンスが3度あったものの、目にしたのはすべて垂れ落ちたあとのピッチだったということです。

◆二代目研究主任メインストーン博士の執念!

パーネル博士亡き後にピッチドロップ実験を引き継いだのが豪クイーンズランド大学教授のジョン・メインストーン博士でした。

メインストーン博士はピッチドロップが滴下する決定的瞬間を自らの眼で見ようとチャレンジするものの、この挑戦はことごとく失敗します。

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